『玉泉洞』って知ってますか?そのアクセスや入場料など!
玉泉洞とおきなわワールド
玉泉洞って自動車で那覇市内はしってると、看板見かけませんか?
どっかの交差点にあるような。目につくところにありましすm一緒におきなわワールドの文字も目につくかと。
そう。この二つの沖縄の有名観光施設は同じところにあります。
なので、セットで行けます。
おきなわワールドもブログ記事あげてますので、そちらもご覧ください!
『おきなわワールド』お子様づれで絶対楽しめる沖縄の詰まったテーマパーク
玉泉洞とはどういった鍾乳洞なのか!
で、玉泉洞とは何か。
こちらは鍾乳洞です
それも、沖縄最大かな、とおもったら、どうやら国内最大級の鍾乳洞らしいです!
おきなわワールドに併設されてます。おきなわワールドをすっ飛ばして、『玉泉洞』だけ見るも、一緒に見るもよし、ですね!
で、HPによりますと、玉泉洞の全長は5,000m、鍾乳石100万本以上もあって、国内最大級の規模を誇ります。
我々が観光として入れるのは、890mまでらしいです。
とにかく、ものすごい鍾乳洞だ、ってことです!
玉泉洞までのアクセスや入場料は?
那覇市内からだとレンタカーで60分もあれば十分つくものと思います。
さすがに那覇の近くにあるだけあって、バスなどでも出ているので、レンタカー以外でも行きやすそうですね。
入場料はといえば、かつては結構細かく分かれてたんですが、2022年コロナ禍となった今現在は、おきなわワールドと一緒のようですね。
入場料 大人2000円、子供1000円
まぁ、なんてざっくり!
それでは、『玉泉洞』鍾乳洞探検ツアースタート!
深い地下への階段を下りるところから鍾乳洞が始まります!
とりあえずは、ちょっと薄暗い階段を下りていきます。
結構深いです。
なんかでそう?
ちょっと不安げに振り返るおねぇちゃん。
鍾乳洞に入ってすぐにものすごい天井のエントランス
とりあえず、入ってちょっと行った時点ですごい!
この天井の鍾乳石。
エントランスっぽいちょっと広い部屋につきます。
そこには全体の案内図もあります。
世界最大級の鍾乳洞『玉泉洞』とは!
学術的にも非常に貴重な鍾乳洞
ここでちょっと玉泉洞wikiとしまして。
ブログの冒頭でも紹介しましたが、
玉泉洞は約30万年の年月をかけて創られまして、その全長5,000m。鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。
現在、公開されているのは890mとなっています。
残りの4000mは研究用に非公開とのことです。
そうとう、幻想的な風景があるのかもしれませんねぇ。890mでもこれなのですから!
玉泉洞の所要時間
鍾乳洞の890mとなりますので、所要時間としてはおおよそ1時間程度です。
ただ、せっかくのフォトジェニックスポットなんで、写真撮りながらじっくり、というのもありかなぁ。
今のスマホなら部屋なデジカメより暗い場所の画像がきれいですしね!
今回の映像はまだコンデジ主流の時の画像なんで、どうしても暗いところが弱い!
玉泉洞の見どころはたくさんの鍾乳石です!
以前、石垣島最大の鍾乳洞『石垣島鍾乳洞』の紹介をしたと思います。
こちらの鍾乳洞は見どころ的には4,5か所だったと思いますが、こちらはもっとたくさんあります。
やっぱり一番きれいなのは「青の泉」
ここですよね。
青の泉。
鍾乳洞の水はものすごい透き通っていますよね。
そこにライトアップをした泉と鍾乳石のコントラスト、っていいますか。
一番絵になるポイントです!
白銀のオーロラ
ライトで白く輝いた、天井から見事に垂れた鍾乳石が並ぶポイントです。
こちらも名前が付く場所になっていますね。
鍾乳洞に化石が出てきた「化石の広場」
鍾乳洞って保存がいいんですかね。
化石が出て生きている場所もあったりします。
代表や、やっぱりアンモナイトかな。
ちょっとどんな化石があったか、わすれました!
スタートしてすぐにある「初恋広場」
入って比較的近くにあるポイントです。
写真の並びからw
恋人広場、というらしいですが、どういったいきさつかは存じ上げません!
多分、下から湧き上がった鍾乳石が寄り添うようにあるから、何だと思います。
そこかしこにね。
だから、広場なのかなと。
確かに、ペアになってますね!
この鍾乳石、名前付いてませんが、すごくないですか?
名もなきポイントであってもこんなにすごいんです!
もしかしたら、下に名前の看板あるのかもしれませんが!
にしても、すごくないですか?
他にももっとたくさんの見どころがありますし、今回、カメラの性能的に鍾乳洞にたえられませんでしたので、画像はギャラリー的にまとめたものをご参照ください!
そうこうしていると、階段が見えてきます。
こちらの階段をものぼっても、最後の最後まで見どころがあったりします。
最後は、恋人の先の夫婦岩
ほんと、ラストの方になってきますが、恋人の次に、夫婦がありました。
こちらの階段を上っていくと、終わりに近づいてきます。
玉泉洞のファイナルは、日光に照らされたエスカレーターで
赤くなってるのは、日よけの屋根の色ですね。
最後はこちらのエスカレーターで登っていきます。
こちらも結構な貴慮がありますね。
ここから地上に出ると、またおきなわワールドが待っています!
続きをお楽しみください!
お子様連れにも憂いしいアクティビティ、洞窟探検もあります!
もちろんガイド付きのツアーもあります。
画像を見たところ、水に使ったりもしていますので、ちょっと違ったコースを通るのでしょう!
それはそれですごいですよね。
南の島の洞くつ探検 / おきなわワールド (gyokusendo.co.jp)
おひとり様5000円とのことです。
つなぎとかそういった備品も込みですので、まぁまぁ、やすいかも。
紹介もありますが、結構ハードなところもいくみたいなんで。
子供が胸まで水につかってましたw
紹介ブログもありますので、そちらを見てもらえばと。
沖縄一、日本一の鍾乳洞『玉泉洞』 フォトギャラリー
玉泉洞・おきなわワールド 施設情報 ~アクセス 入場料など
鍾乳洞・玉泉洞 | 【公式】おきなわワールド 沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット
住所:沖縄県南城市玉城字前川1336
電話:098-949-7421
本島南部からのアクセス 所要時間(自動車利用の場合)
●那覇空港→約30分
●首里城→約30分
●平和祈念資料館→約15分
●沖縄自動車道 南風原IC→約10分
入場料 大人2000円、子供1000円
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