那覇市街に近い南城市にある沖縄代表でもあるテーマパーク「おきなわワールド」。お子様連れの家族旅行にぴったりおきなわワールドをブログ記事にしてみました。どこに行こうか迷っている方の参考になればと思います!
那覇に近い子連れ観光にぴったりの『おきなわワールド』ってどんなとこ?
那覇市内の看板でよく見る「おきなわワールド」ってどんなとこ?
おきなわワールドは、沖縄本島でも南の方、南城市にあるテーマパークです。
そのうたい文句は
「君に見せたい本物の沖縄!」
ってことで、沖縄の文化や遊びや、いっぱい詰め込んだテーマパークってことですね!
なので、お子様連れ観光にはぴったりですし、那覇の市街地からもちかいこともあって、レンタカーだけでなくバスでも行けます。
おきなわワールド入り口ではたくさんのシーサーがお出迎え!
ママ、ちょっと顔へんw
というか、子供が見えない写真をね選んだらね、しかたないねw
真ん中の柱にある通り、沖縄ってちょいちょい中国が入ってくるんですよね。
先日博物館に行って知ったんですが沖縄ってちょっと大変な地域だったんですね。
で、そもそも交易は日本より中国だったんですよね。
そこを無理やり日本が、薩摩が征服したっていう。知りませんでした。
おきなわワールドの入場料に所要時間は?
かつてはいろいろばらばらだった入場料の今
おきなわワールドはいくつかの領域でくぎられてまして、王国村、玉泉洞、植物園って具合ですかね。
画像見るとわかるんですが、平成28年当時は、大人620~2300円となってます。
2022年現在、HPを調べると、ざっくりと
入場料 大人 2000円 / こども 1000円
となっています。
きっと、コロナの影響でしょう。観光地なんて、一番被害がありますからねぇ。
おきなわワールドの観光にかかる所要時間の実際は?
所要時間は、看板にもありますが、120分とのこと。
となります、実際にはの所要時間は、3~4時間を見たいですね。
あんまり急いで回っても、ねぇ、とおもいました。
お子様連れならよけいに時間は多く見積もったほうがいいと思います!
玉泉洞で多分30分オーバー、どっかでお茶したら30分オーバー、写真で立ち止まってたら30分オーバー、でしょうから!
4時間ほしいなぁって。
っていうのが我が家の方針w
ようやくおきなわワールドに入りました!
おきなわワールド、お出迎えおおい!
定番の観光地看板と、今度は花でできたシーサーです。
何年前だ?
そしてまだおねぇちゃんが保育園だったからいけた、6月末のゴールデンシーズン沖縄!
時間の都合さえつくようなら、沖縄旅行は6月末の平日が絶対おすすめですからね!
安いし、晴れるし、日が長いし、人が少ないし!
これ以上ない沖縄が楽しめます!
インスタ映えスポットも間違いなくいろいろあります!
もう女の子は大好きですよねぇ。
ハート。
なにかにつけて、ハート。
こどもも楽しめる沖縄文化もあります!
石垣島にあるテーマパーク「やいま村」とは違う事業者なんですね。
雰囲気はよく似ています。あちらのほうが自然は多いかな。
方針的に、やっぱり沖縄をつめこみたいってことで、建物も沖縄古民家を入れてみたり、沖縄料理をだしお店や、体験型の工房を入れたりと、お子様連れにとっては間違いのないテーマパークですね!
沖縄といえば、ハブ!ハブといえば、ハブvsマングース?
今や幻となったハブ?コブラだっけ?vsマングースとは!
沖縄の動物的文化?といえば、ハブ!
そしてハブと言ったら、ハブvsマングース!
すごい勇ましく戦っております!
ん?ハブvsマングースじゃなくって、コブラでしたっけ!
まぁ、とりあえず、その対決は愛知県にもある「香嵐渓蛇センター」でも昔やってました。
小学生ぐらいかなぁ。見に行った記憶があります。
さあ!どんな死闘が繰り広げられるのか!
えっと、ハブ対マングース、、いったいなにで対決?
これ、何やってるか知ってます?
この長い筒なんですが、ちゃいろっぽいの、水ですね。水。
なんでつつっぽに水が入っているか?
そう、この対決っていうのは、なんと水泳!
ハブvsマングースの水泳対決!
時代ですねー。ほんと、時代ですねー。
動物虐待になるからできないそうな。。
まぁ、仕方ないですね。
ハブとマングースが血みどろになったのを子供に見せるのも、どうかとおもいますので。
そう思うと、40年前って、すごいなぁw
当然ですが、おきなわワールド内にはお土産屋さんや体験工房もたくさん!
沖縄古民家風建物の売店や体験工房がたくさん
テーマパークなんで、お土産物もたくさんありますし、体験工房や教室もたくさんあります。
蛇との記念撮影はやりましたねぇー。
もっそいでっかい蛇。2m以上ある?
おねぇちゃんはビビッてやれませんでしたw
画像割愛w
他にも定番の、琉球民族衣装での散歩や、漆喰のシーサーづくり、染め物に琉球ガラス吹き。
ほぼすべての体験があるんじゃないでしょうか!
沖縄の地元グルメ、グルメといっていいか、ブクブク茶もあります!
やっぱりおきなわで休憩といったらブクブク茶、かな?
あと、沖縄ぜんざいも!
もちろんそういった沖縄料理を出すお店もあります。
がっつりとお昼ご飯を食べたいのなら、ビュッフェもあります。
ランチなら園内の「健食バイキングちゅら島」さんも
こちらいったことはありませんが。
料金:大人1,600円(12歳以上)/小人1,000円(6歳~11歳)/幼児500円(4、5歳)
だそうです。
宣伝みたいでいやですねw
うちは行ってないので、中身までお伝え出来ませんが。
ぶっちゃけ、2時間といわず、半日いたっていいんじゃないかな?っておもいます。
おきなわワールドによったのは、最終日でしたので、お昼過ぎにはでないといけないっていうタイムリミット付きの訪問でした。
最後に沖縄を十分に満喫できるところに来れて、満足でした!
子連れ観光に本物の沖縄体験ができる『おきなわワールド』 フォトギャラリー
おきなわワールド 施設情報 ~アクセスや入場料など
【公式】おきなわワールド 沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット
住所:沖縄県南城市玉城前川1336
電話:098-949-7421
営業時間:通常 9:00~18:00
定休日:年中無休
本島南部からのアクセス 所要時間(自動車利用の場合)
●那覇空港→約30分
●首里城→約30分
●平和祈念資料館→約15分
●沖縄自動車道 南風原IC→約10分
入場料 大人2000円、子供1000円
<得旅!|遊ぶ!|カフェ!|グルメ!|映え!|ホテル!|お土産!>by 沖縄旅行!