今回のブログ記事は、西表島の代表的観光スポットの由布島にある亜熱帯植物園の旅行記事になります。子連れ旅行でもしっかり楽しめる内容になってますので、西表島での観光スポットをお探しなら参考にしてもらえたらと思います!
亜熱帯動植物楽園は子連れ観光でもたのしめる!
おさらいの園内マップです。hpより。
※亜熱帯植物楽園HPより
西表島にきたら、まずは水牛車に乗っての「水牛渡り」からの由布島観光でしょう!
で、そこに何があるかといえば、「亜熱帯動植物楽園」というテーマパーク。パークって程の造りじゃないんですが。
歴史によれば、西表じぃというひとが、台風で住めなくなった後も、せっせと水牛2頭と一緒に頑張ったとか。
その辺はこおちらで。
西表島の観光地『由布島』って何があるの?アクセス方法や所要時間など
てことで、我が家も由布島観光を満喫しましたので、そのレポートブログですね!
水牛車での水牛渡りからスタート!
こちらも他の記事で詳細はありますので、そちらを見ていただくとして。
西表島観光『由布島』水牛車に乗って海を渡ろう!料金、所要時間も
これね、観光や沖縄紹介の雑誌に載ってたり、テレビCMでもやってたりと、超有名かと。
たまーに、自分で渡ってる人もいます!
乗ればいいのにねぇ。せっかくなんだから!
由布島全体が亜熱帯植物楽園です!
15分くらいでしょうか。水牛車に揺られて海を渡ります。
こうして何組もいっぺんに出ていきますんで、渡し終わった水牛車がずらっと並んでいるわけですね。
特に亜熱帯植物楽園という案内はなかったんじゃないかなー。
一番初めに売店があってチケット売り場になっているようです。
なので、そこがすたーとってことでしょうか。
我々が行ったときは、西表島側の旅の駅ってところでまとめチケットを買っちゃいましたが、今は休止中のようです。
順路は特にないので、回ったところを紹介します!
由布島内は西表じいの作った?林と小道が続いてます
由布島内は亜熱帯動植物楽園、とテーマパークみたいに名前付いてますが、実際は、南国の林と、小道がつづいているっていう。
でも、これがいい。
南国感と、沖縄感と。
沖縄の花、ハイビスカスも咲き誇ってますしね!
青い空と、ハイビスカスの赤と、葉の緑がうつくしい、、
ところどころ、こうやてモニュメントがあったりします。
あれ見たい。
もののけひめのいのしし。
牛のモニュメント、こちらは本物とも撮影もできたりするようです!
私たちが行ったときは、ただ水牛のモニュメントがあっただけなのですが、今HPを見てみると、プロの撮影と、水牛とのふれあいもあるって書いてあります。
子連れの家族旅行には大事ですよねぇ。
今回は子供たちのショットがあるだけですが、これからの人たちは水牛と戯れられるようです!
沖縄と言ったら、やっぱりマングローブでしょう!
こんな感じで、マングローブの林があったりします。
板で道が作られてますんで、足場もよくって子供達でも大丈夫。
海にせり出しているところおなので、すぐそこまで海水が来てます。
なので、いろいろな生き物がいたりするんですよ。
他の家族もみえましたが、海の方、探してますね。
こんな真っ赤なカニがいたりとか。
マングローブの林なんで、沖縄名物のザガミっていうワタリガニのごっついやつもいおますね!
まだ食ってないなぁ。あれ。
亜熱帯動植物楽園の見せ場スポットである、ちょうちょうえん
基本的に由布島はこういった自然の中に小道があるって感じ。
なので、特にどっからどこが、っていうのはなんですが、ちょうちょうを飼っているだけに、さすがに完全に屋外というわけにはいかな施設です。
温室、にする必要もないんですが、やっぱり囲っとかないと。
来てみたら、ちょうちょうがいなかったっていうことにもなりかねませんからね。
こんな感じで、部屋内のいたるところにんちょうちょがおります。
これは、アゲハ?
これ、わたしたちが言った当時の一番の見世物だったみたい。
なんか、カメラだとうまく撮れないですよね。
その色というか、光沢というか独特で。ピンとあってるはずなんですが。
忘れちゃったんで調べてみたら、沖縄県の県蝶「オオゴマダラ」の黄金に輝くサナギみたいです。
黄金に輝く蛹っていうのは覚えてたんですが。
これが展示されてましたー。
もうひっつの見せ場、ブーゲンビレアガーデン!
ごめんなさい、いい画像がなく!
当時は、それほど咲き誇ってはいなかった気がしますねぇ。
屋外でも十分ハイビスカスとかきれいでしたし。
と、まぁ、ベンチがあって撮影スポットもあって、その周りはいろとりどり、なはずなんですが。
冬場は完全に温室化されるんでしょうか!
由布島内にもカフェ?と売店、レストランもあります!
レストランと水牛商店で軽く食事とお土産も
入り口の待合所にもお店がありますが、メインはこちらの建物かなぁ。
中にはレストラン、と言ったら正直大げさになっちゃいますけど、食事できるところがあります。
わがやのスケージュールは、ホテルでたらふく飯食ってからきているんで、おやつくらいですw
マンタの浜にある由布島茶谷でインスタ映え!
由布島の東側、といったらいいのか、にあるマンタの浜。
マンタ写真はでかでか家族写真になっちゃってたんで割愛w
左りっかわにマンタ半分映ってるー。
ここの海岸は砂浜でなくって、ごつごつした感じですね。
由布島茶屋という売店があって、そこでジュースとか頼めます。
で、この水牛車の荷台の休憩所でちょっと休憩。
向こうに海が見えるように、ちゃんと林が途切れてたりとか。
まさに、フォトジェニック!
由布島からの帰りもまた水牛車にゆられながら
我が家の散策は、だいたい3時間くらいですねぇ。
12時過ぎに水牛車に乗って、3時頃のに乗って帰ってきましたから。
島全体回って、売店でアイスかって、ってゆっくりな旅行です。
子連れ旅行はこれくらいのペースがちょうどいいはず!
西表島、由布島「亜熱帯動植物楽園」ツアー、以上でもって、終了です!
由布島『亜熱帯動植物楽園』 フォトギャラリー
亜熱帯動植物楽園 施設情報 ~所要時間 営業時間など
所要時間:子連れゆっくり観光で3時間あれば十分!
アクセス:西表島から水牛車に乗って15分
営業時間:9:30-16:00(入園締切15:15)