西表島の観光名所『由布島』に行くには水牛渡しで!
由布島は西表島の代表的な観光地の一つ。
島に熱帯植物園があって、そこで遊んでいきます。
で、西表島からその由布島に渡るのに、沖縄名物ですねぇ。
この水牛渡しっていうのに乗ります。
そう、水牛車。竹富島でも島の散策観光できた、あの水牛車です。
あの水牛車にのって、海を渡ってくんです。
由布島までは浅いので、水牛さんで渡れるわけですね。
なんなら、歩いてもってはなしなんですが、これも立派な観光ってことで!
水牛渡しの料金、出発時刻、所要時間など
まずは『旅人の駅』でチケットを買おう!
で、水牛車で海を渡るのも、もちろん有料になります。
チケットをこちらのチケット売り場で購入しましょう。
我が家が行ったときは名前がなかった気がしますが、今は「旅人の駅」という名前があるみたいです。
この写真、上に看板ないですが、今はどでかい看板があるみたいで。
水牛車の料金
で、重要なチケット代金ですが、こちら、由布島にいったら亜熱帯植物園と基本的にはセットなんで、セット料金になります。
なんか、歩いて渡るコースもありますけど、、します?
- 往復水牛車&入園料 大人:1,760円 子供:880円
- 徒歩・入園料 大人:600円 子供: 300円
水牛車の出発時刻と所要時間は?
では、水牛車の出発時刻はどうなっているかといえば、
- 西表島からの出発時間 9:30~15:15 30分間隔
- 由布島からの出発時間 10:00~16:00 30分間隔
と、わざわざ調べたりしなくても、常時でている感じです。
ただ、終わりはまぁまぁ早いので、由布島観光はなるべく早めがいいかもしれないですね。
水牛車での海を渡るのに必要な時間は、15分になります。
こちらは由布島側の、水牛車案内所、ってなってます。
が、たんなるほったて小屋になっているかと。
親切にも、待っている人にお茶のサービスなんてのもありますね。
コロナの今は、なくなっているのかなぁ。
由布島まで渡る水牛渡しってどんな感じ?
お客さんはかなり多いです。
かなりいます。
なので、こんな感じで一斉スタートって。
ゆったりと、浅い海を渡っていきます。
この時は干潮だったとおもいます。
潮が満ちていると、水牛さんのお腹くらいまで海水が来ていると思います。
ただ海を渡るだけ?水牛車での楽しみは?
水牛車の中の様子
水牛車の中から、こんな感じです。
結構乗ってます。だいたい10~12人くらかな。
それが5,6台一斉にスタートしている感じです。もっといたかな。
向こうに見えている緑が、由布島です。
たまーに、ほんとに歩いている人います。
せこいというよりは、ちょっと歩いて楽しみたいんでしょう。
でも、結構遠いです。
水牛車がゆったりしたとしても、15分はそれなりの距離ですからねぇ。
水牛車の船頭さんのおしゃべりと三線で
水牛車に乗っている間は、ただ乗っているわけじゃなくって、船頭さんのサービスがあります。
おしゃべりやら、由布島のはなしやら、そしいて三線をつかっての沖縄民謡とか。
人によって違ってくるかな。
カチカチの接客マニュアルがあるようにはおもえませんのでw
そんな感じで15分の水牛車での渡しはあっとういま。
子供も楽しみながら、いけますよ!
所要時間15分程度で由布島に
そんなこんなで、所要時間としては15分程度です。
もうちょっと乗っててもいいのになぁ、というくらいで、ちょうどいいのかも。
由布島側の待合に到着します。
振り返ってみると、こんな感じで水牛車の荷台がずらっと並んでます。
さっき来たのじゃなくても待っている分があると思います。
ここにあるだけでも10台くらはあるかな。
さぁ、由布島散策スタート!
みんな由布島についたら、なんだかレースを掛けられましたw
「ようこそ!由布島へ!」
って感じですかね。
そういう些細なこともでも、子供には受けるわけですね。
子連れ観光、万歳ですよ。
こちらには水牛の石碑があります。
水牛さんに感謝のしるし、ですね。
さあ、ここからが由布島の始まりです!
西表島観光、満喫していきましょう!
西表島『由布島』への水牛渡 フォトギャラリー
西表島 由布島水牛渡し 『旅人の駅』施設情報 ~チケットや所要時間
【公式】由布島|亜熱帯植物楽園 ※旅人の駅の公式サイトはありません
〒907-1432 沖縄県八重山郡竹富町古見694
電話番号:0980-85-5470
アクセス 大原港より自動車で15分
水牛車、亜熱帯植物園 料金
- 往復水牛車&入園料 大人:1,760円 子供:880円
- 徒歩・入園料 大人:600円 子供: 300円
水牛車の出発時刻
西表島~由布島 9:30-16:00 30分毎