家族旅行編集部では、旅の取材を行う際に各地の「食」については非常にじゅうようししています。
それはただ食べるために地元飲食店に行くだけでなく、地元の地域に密着した、観光客はいなかいであろうローカルのスーパーマーケットなど、かならずそういった場所にも向かいます。
この土地ではどういったものが食べられているのだろうか。
その土地に根付いた食材は何か。そいうった興味をそそられます。
「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。
※ニッポンフードシフトHPより(https://nippon-food-shift.maff.go.jp/)
のニッポンフードシフトの精神に共感し、また、一食の探究者として、日本の食べもの、日本の食材、そいうったものにもっと焦点を当てられたらと考えます。
日本では人口の減少を言われていますが、世界では人口爆発が起こっている現状です。
また、気候変動や他国の食文化の変遷により、これまで日本でも自給きたものができないなど、人口減少とは逆に、食糧問題が必ず発生しうる、今すでに発生しているものもあるかと思います。
そいうった状況の中で、こういったプロジェクトに参画していくことで、何かの力になればと思います。
家族旅行編集部 編集著 中嶋